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「札幌試行錯誤~クリエイターのアイデアに価値を」新商品・サービスのアイデア募集!(8月22日締切)

お知らせ

更新

クリエイターのアイデアを募集します。

最大50万円を助成

「良いアイデアはあるけれど、実現するには色々足りない。」
札幌試行錯誤では、クリエイターの頭の中に眠っている新商品・サービスのアイデアを募集します!
ICCと一緒にアイデアが花開く事例づくりに挑戦しませんか。
  • アイデアが花開く
“クリエイターのアイデアに価値を”をコンセプトに、インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)が行なう札幌試行錯誤では、クリエイターが自ら商品やサービスなど新しい価値づくりに挑戦するきっかけを作るため、クリエイターの頭の中に眠っているアイデアを募集し、アイデアを元にプロトタイプ制作を行うための様々な支援を行います。

採用アイデアにはプロトタイプ制作費として最大50万円を助成。また制作実現へ向けてICCが伴走し、完成後もクリエイターと協力しながらプロモーションを行っていきます。

札幌市内を拠点とするクリエイターであればどなたでも応募可能。
「良いアイデアはあるけれど、実現するには色々足りない。」「あたためているアイデアを実現させたい。」「商品にできそうだからプロトタイプを作ってみたい。」と考えているクリエイターの皆さんからの応募をお待ちしています!

応募資格

札幌市内に本社(事業所)があり、1年以上クリエイティブ産業の事業を営んでいるクリエイター等。
ICC登録クリエイターであること(個人・ユニット・法人を問わない)。
※法人に所属している方が、個人クリエイターとして申請する場合は、個人の事例として公表されるため法人代表の承認を事前に得てください。
※グループ申請の場合、構成メンバーは全員クリエイターとなります。
以下のいずれも満たす方が対象です。
  • 市税を滞納していないこと。
  • 札幌市競争入札参加停止等措置要領(平成14年4月26日財政局理事決裁)に基づく参加停止措置を受けていないこと。
  • 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団その他反社会的団体であるもの又はそれらの構成員が行う活動への関与が認められるものでないこと。
  • 社会常識上及び倫理上好ましくない事業(公序良俗に反する、犯罪的行為もしくはそれに結び付くまたは引き起こす、など)を行っていないこと。

応募方法

募集要項をご確認の上、「札幌試行錯誤」指定申請書(エントリーシート)(様式1)に必要事項を記入し、企画提案書(様式2)、クリエイター概要(様式2(別紙))、予算計画書(様式3)と併せて専用フォームよりお申込みください。

応募に必要な書類

※書類一式をzipファイルにまとめてご応募ください。(容量最大3MB)
  • 「札幌試行錯誤」指定申請書(エントリーシート)(様式1)
  • 企画提案書(様式2)
  • クリエイター概要(様式2(別紙))
  • 予算計画書(様式3)

応募フォーム

スケジュール

  • 令和4年試行錯誤スケジュール

「応募前相談」(希望者)について

「いきなりアイデアを応募するのはちょっと不安だ。」「応募するかどうかはわからないけど相談はしてみたい。」「温めているアイデアに対して客観的な意見が欲しい」等と思っている方向けに、応募締切(8月22日)までの2か月間、応募前相談をしております(無料)。

※応募申請前にアイデアの整理や相談のためにICCコーディネーターによる相談支援(無料)が受けれます。
(水曜日・木曜日 13時から17時 要事前予約)

事前相談窓口

「札幌試行錯誤」募集締切

2022年8月22日月曜日17:00まで

審査・採択

採択件数

2件(最大)

審査会

日時:8月下旬~9月上旬
  ※詳細は8月22日以降、別途ご連絡します。

会場

インタークロス・クリエイティブ・センター内(オンラインになる場合もあります)

審査方法

  • コンペティション形式。当財団の審査基準に基づき、当財団が審査を行います。
  • ただし、申請状況に応じて変更になる場合があります。審査及び審査結果に関するご質問、お問い合わせ等については応じません。※審査結果は、9月上旬頃通知します。

審査の観点

市場性、将来性
  • ターゲットが想定できるか。また、その想定先に普及する可能性を感じるか。
コンセプト
  • アイデアが具体的か。コンセプトがはっきりしているか。
新規性、創造性
  • 既存の商品やサービスと一線を画す先進的なアイデアがあるか。
  • また他に競合しているような商品やサービスではないか。
実現可能性
  • 実現の可能性が高いと思われるか。アイデアが具現的であるか。
ローカル特性
  • 札幌の特性を活かした部分があるか。札幌市のモデルケースとなりうるか。

採択後の流れ

  • 9月上旬~12月:伴走支援(月1回程度)アイデアの再整理・検証、プロトタイプの整理・検証
  • 翌年1月~3月:アイデアの具現化(プロトタイプ制作)

※採択案はICCのプロジェクトとして登録されます。
※プロジェクトの具現化に向けて、ICC事務局、コーディネーターが伴走します。
※伴走支援を受けた上で、プロトタイプ制作前に助成金の交付申請を行っていただきます。(最大50万円)
※月1回程度の打合せを行います。(状況に応じてオンライン会議ツールを活用)
※スケジュールが前後する場合があります。
※採択された方を対象に、採択後の流れや事業完了後の手続き等に関して別途ご説明させていただきます。

支援内容

アイデアの具現化

採択されたアイデアには、プロトタイプの制作助成として50万円お支払いします。
具現化までの流れ:アイデアの整理、検証の繰り返し、プロトタイプ完成(2023年3月末まで)、事業化・商品化の検討

情報発信

プロトタイプはICCや札幌市産業振興センター内において展示紹介を行い、利用者からの意見等をクリエイターへフィードバックします。さらに、クリエイターのポートフォリオとしてICCや一般財団法人さっぽろ産業振興財団のウエブ等にて積極的なプロモーションを行います。

新たなビジネスモデルの構築

さっぽろ産業振興財団のネットワークを活用した支援体制を整えています。(企業の相談対応、札幌市産業振興センター内の入居に向けたサポート、各種補助金の案内等)

その他

著作権に関する事項
  1. 企画案の著作権は各企画提案者に帰属します。
  2. 企画提案者は、財団に対し、企画提案者が企画を創作したこと及び第三者の著作権をはじめとしたいかなる知的財産権を侵害するものではないことを保証するものとします。
  3. 採択された企画案が第三者との知的財産権を侵害する疑いがある場合は、採択を取り消すことがあります。
  4. 企画案の利用について、第三者から権利侵害の訴えその他の紛争が生じたときは、企画提案者は、自己の費用及び責任においてこれを解決するものとし、かつ第三者に何らかの損害を与えたときは、その損害を賠償するものとします。
  5. 申請書類等(企画案、その他提出された書類)について、札幌市情報公開条例(平成 11 年条例第 41 号)に基づき公開請求があったときは、同条例の定めにより公開する場合があります。
申請に関する留意事項
  1. 申請に係る一切の費用については企画提案者の負担とします。   
  2. 締切後の申請、差替え、変更、再申請及び追加は認めません。
  3. グループによる申請の場合、グループの構成員や代表者(責任者)は、財団が特別の理由があると認めた場合を除き、変更することができません。
  4. 採択された企画案の知的財産権についてはクリエイターに帰属しますが、プロトタイプについてはICCプロジェクトの事例として、ウエブサイト、展示等各種媒体において広報目的で発表いたします。
  5. アイデアの具現化に向けた一連のプロセスにおいて、ICC事務局が伴走いたします。また、記録と情報発信を目的に専属スタッフ(ライター、カメラマン、映像クリエイター等)が一部同行することがあります。
  6. 当財団は、申請書類受理後、申請情報の管理について万全の注意を払いますが、天災その他不慮の事故による破損、紛失については一切の責任を負いません。
  7. 申請者の個人情報については、当財団の個人情報取扱方針にもとづき、本事業の目的の範囲内で取り扱いいたします。
上記、すべての項目をお読みいただき、本事業の趣旨をご理解のうえ、ご申請ください。

「札幌試行錯誤」助成金交付要綱

 「札幌試行錯誤」助成金交付要綱については、添付資料をご覧ください。

令和3年度「札幌試行錯誤」採択アイデアのプロトタイプ

問合わせ先

インタークロス・クリエイティブ・センター 事務局

ICC事務局の受付・取扱時間は、9時から17時までとなっております。
(土曜日、日曜日、祝日は除きます。)

  • 住所:郵便番号003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1
  • 電話:011-817-8911
  • ファックス:011-817-8912
  • E-mail:info@icc-jp.com