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「攻殻機動隊」押井守監督が参戦! プロジェクト第2弾募集開始!

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SAPPORO次世代コンテンツ産業創造プロジェクト
第2回プロジェクト会議
プロジェクト参加希望 クリエイター・企業・投資家・教育機関・学生  大募集!

 
1日目ー 問題提起 + シンポジウム            2日目ー ビジネス提案 + ディスカッション
1/20Thu. - 1/21Fri.
15:00~18:30
場所:プリンスホテル国際館パミール     13:00~18:30 場所:インタークロス・クリエイティブ・センター 
 

mission 2

 ~精鋭たちよ集まれ。世界戦略を実行せよ!~

Mission-1では、世界をターゲットにしたコンテンツ輸出がポイントでした。また、日本のコンテンツの文脈としてのアニメの強みについても指摘がありました。
Mission-2 では、この流れをくんで日本の強みでもあるアニメーションの世界の第一人者押井守氏をゲストに迎え、押井守氏の経験と実績に基づいた世界戦略を具体的実現化に向けて講演をいただきます。
ICCのアドバーザー:竹内宏彰氏をプロジェクトリーダーに「クリエイター」と「企業」が真剣に取り組む産業創造のためのプロジェクトの第2弾です。今回は精鋭とコラボする企業群がキーとなります。

*参加企業:イータレントバンクなど etc.
メディア、アニメーション、IT企業、映像会社 、広告会社、
ベンチャーキャピタル、プロダクション、等。


ご参加を希望される方は、下記フォームよりお申し込みください。
20(木)の押井守氏講演は、定員100名、21日(金)ワークショップについては定員50名といたします。定員を超えるお申込みがあった場合は抽選させて頂きます。抽選結果につきましては、1月18日(火)までにご当選者のみ通知致しますので、予めご了承ください。


お申し込み:ICC WEBフォームより
締 切 日:1月17日(月)
参 加 資 格:クリエイター・企業・投資家・教育機関・学生
募 集 定 員:限定100 名(20日)/ 限定50名(21日)
参 加 料 金:無料 (申込多数の場合は抽選といたします。)
問い合わせ:メールフォーム もしくは Tel 011-817-8911 (ICC事務局)
詳 細 情 報:募集PDF
主 催 者:インタークロス・クリエイティブ・センター


◇1月20日(木) 1日目:問題提起:基調講演+シンポジウム◇
  

 15:00~15:30 プロジェクト概要説明  15:30~16:30 第1部 基調講演  16:45~18:30 第2部 シンポジウム  場所:プリンスホテルー国際館パミール 札幌市中央区南2条西11丁目  TEL:011-241-1111  ゲスト:押井守(アニメ・映画監督)、山下卓(小説家)   プロジェクトリーダー:竹内宏彰(プロデューサー)  司会進行:久保俊哉(ICCチーフコーディネーター)

 

◇1月21日(金) 2日目:アニメクリエータープレゼン/一般クリエイティブプレゼン◇
 

 13:00~14:30 第1部 アニメクリエーターからのプレゼン  14:45~17:00 第2部 企業紹介 & 各クリエーターのプレゼン発表   17:00~18:30 第3部 ディスカッション(懇親会)  場所:インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)     (札幌市豊平区豊平1条12丁目1-12  地下鉄東西線東札幌下車 徒歩10分)  ゲスト:押井守(アニメ・映像作家) ・伊藤隆介(映像作家・北海道教育大学准教授)  プロジェクトリーダー:竹内宏彰(プロデューサー)  司会進行:久保俊哉(ICCチーフコーディネーター) 
※ 21日(金)では、クリエイターの方は、押井氏にプレゼンテーションを行うことができます。
     企業等の皆様には、各クリエイターのビジネスプランをご提案いたします。
 


-Profile-

ゲスト:押井守(アニメ・映像作家) :

1951年8月8日東京生まれ。日本を代表する映画監督。アニ メーションを中心に斬新な作品を発表し、国内のみならず、ハリウッド や欧州の映画監督たちにも熱狂的なファンを持つ。1995年に公開 された『攻殻機動隊』が全米ビルボード誌ビデオ売り上げトップを記録 するなど、世界的なジャパニメーションブームの火付け役ともなった。 アニメにデジタル映像を持ち込んだ先駆的存在でもある。代表作に『う る星やつら2 ビューティフルドリーマー』『機動警察パトレイ バー』『攻殻機動隊』『イノセンス』『スカイクロラ』など。
 

●ゲスト:伊藤隆介(映像作家・北海道教育大学准教授):

(株)1963年札幌市生まれ。映像作家・北海道教育大学准教授。ICCアドバイザー。東京造形大学デザイン学科在学中より「村雨ケンジ」名義でマンガ、アニメ評論を多数執筆、コ ミック雑誌の編集も手掛ける。シカゴ 美術館付属美術大学修士課程修了。映像作家、現代美術作家として活動、特に実験映 画「Plate」シリーズ(1999~)は、国内外の映画祭などで多数上 映されている。札幌ではインデペンデント映画の普及も行っている。
 

●プロジェクト・リーダー:竹内 宏彰(プロデューサー)

(株)シンク取締役エグゼクティブプロデューサー、(株)ブルズ・アイ取締役、京都造形芸術大学・金沢工業大学客員教 授。ICCアドバイザー。1960年山梨県生まれ。慶應義塾大学卒業後、(株)集英社週刊ヤングジャンプ編集を務め、1984年に (株)シンクを設立。1998年に伊藤忠商事やADKの出資で(株)コミックス・ウェーブ社を設立し、早期黒字化を達成、2005 年にMBOを実施するなど事業経験も豊富。ハリウッド作品「マトリックス」のアニメ版「アニマトリックス」を手掛ける一 方、新海誠監督「ほしのこえ」など、個人クリエイターを数多く輩出。2009年には東京都との共同による「動画革命東京」 プロジェクトにより、宇木敦哉監督「センコロール」、PICOGRAPH「テイルエンダーズ」など、札幌発のクリエイターをメジャーデビューさせる。
 

●司会進行:久保俊哉(ICCチーフコーディネーター/メディア・プロデューサー)

 (有) マーヴェリック・クリエイティブ・ワークス 代表取締役プロデューサー。 日本大学芸術学部放送学科卒業後、広告代理店、ゲーム会社、CGプロダクションを経 て1998年4月、独立。2000年に札幌市の事業としてインタークロス・クリエイティブ・ センターのプランニングとプロデュース。札幌市のクリエイティブ産業の政策を行う。 2005年には「sapporo ideas city」というとしブランドをプロデュース。 Sapporo-Ideas City-creative conversationsなど創造都市国際会議なども行う。 2006年に国内最大級の短編映画祭である「SAPPOROショートフェスト(札幌国際短編映 画祭)」を立ち上げる。新産業プロデュース、都市ブランディング。2010年4月より、 札幌市立大学大学院デザイン研究科講師を務めている。SAPPOROから発信するコンテン ツ産業創出のために世界を飛び回っている。


 

SAPPORO次世代コンテンツ産業創造プロジェクトについて:

[目的]世界に向けた新しいコンテンツ産業を札幌に創造することを目的とする。
[対象]クリエイター、メディア、企業、教育関係者、学生など
[概要]今後3~4年間を3フェーズに分けて、新産業創造に向けた「調査研究」、「企画開発」、「産業誘致育成」を実施。初年度となる今年は、第1回-2010年12月、第2回-2011年1月(ゲスト:押井守)、第3回-2011年3月(音楽プロデューサー)を予定。「世界の第一線で活躍している各界の著名ゲスト」の方を招いて、基調講演、シンポジウムを実施して、そのビジョンや成功体験を元にアイディア・ディスカッションを重ねプロジェクトの達成に繋げます。