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新しい価値をもたらす 企業×クリエイティブ vol.1「クリエイターとの展覧会で広がり続ける紙箱の魅力」

お知らせ

更新

開催日時:2020年2月26日(水曜日)

イベントの告知画像
インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)では、企業がクリエイターのチカラを借りつつ、新たな事業へ挑戦した事例をご紹介します。

Vol.1 では、紙器製造・販売会社のモリタ株式会社とイラストレーターの前田麦氏のコラボ事例です。

【新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期いたします 2020年2月20日】

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の日本での感染拡大に伴い本イベントを延期いたします。
 
なお、状況が改善されましたら、改めて日程を設定し、本ページ上でお知らせいたしますので、それまでしばらくお待ちください。

本イベントを楽しみにしていただいた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、 ご理解をいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

開催概要

企業にクリエイターが関わると一体どんな効果があるのでしょうか。
課題解決や新たな取組を行う時、自分たちだけでは見えづらい新たな視点・発想を提示してくれるクリエイターと一緒に取り組むことで躍進を遂げる企業があります。そんな企業のキーマンと関わったクリエイターをお招きして、実際にどのように取り組んでいるのかを双方からお話を伺うトークシリーズ第1段。

今回は紙器製造・販売会社であるモリタ株式会社がクリエイターとともに始めた展覧会シリーズ「HAKOMART(ハコマート)」についてお話を伺います。
モリタ株式会社は、クリエイターに好きな紙箱を作ってもらい展示・販売をするイベント「HAKOMART」を2012年から開始。それまで認識されづらかった紙箱製造における技術力や紙箱自体の魅力を、クリエイターの発想を通して多くの人が目にする契機となりました。その後も「HAKOMART」は継続的に行われ、紙箱の魅力を発信し続けています。
こういった取り組みを通して、モリタ株式会社には様々な企業が相談に訪れるようになり、商品の価値を高める紙箱パッケージが数多く生み出されています。

今回のトークでは「HAKOMART」開催にいたった経緯とその効果について、実際に「HAKOMART」を推進したモリタ株式会社常務取締役の近藤篤祐さんと、展覧会開催の起点となったイラストレーター前田麦さんを交えてお話を伺っていきます。
また、トーク終了後懇親会を行います。参加の方は是非お気に入りの箱をお持ちください。みなさんのお気に入りの箱を並べて色々とお話しましょう。
  • 日時 : 2020年2月26日(水曜日)14時から16時(開場13時30分)※トーク終了後、懇親会あり
  • 場所 : インタークロス・クリエティブ・センター 1階クロスガーデン(札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1)
  • 参加費 : 無料(定員 : 30名程度)
  • お申込 : 下記「申込フォーム」より事前予約をして下さい。
※翌日2月27日(木曜日)開催の同トークシリーズ「中標津町のクリーニング店がオリジナル商品を展開するに至るまで」も合わせて事前予約が可能です。

ゲストプロフィール

近藤 篤祐(こんどう あつひろ)

モリタ株式会社常務取締役/パッケージングディレクター 商社での営業経験を得て当社入社後、デザイン専門学校で2年間グラフィックデザインを学ぶ。2013年よりクリエイター達と共に箱のデザイン展「HAKOMART」を開催。クリエイター・デザイナーの協力を得て、ものづくりの付加価値を高めるためのデザイン活用に取組んでいる。

前田 麦(まえだ ばく)

イラストレーター/アーティスト
1974年生まれ。札幌出身・在住。豊かな自然環境に囲まれた札幌の地にこだわり、近年自然の構造物にインスピレーションを受けた作品を多く発表している。また、イラストワークとは別にリボンを使ったアート、「Ribbonesia」、スタンプコラージュ 「STAMP BY ME」も展開中。


問合わせ先

インタークロス・クリエイティブ・センター 事務局

ICC事務局の受付・取扱時間は、9時から17時までとなっております。
(土曜日、日曜日、祝日は除きます。)

  • 住所:郵便番号003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1
  • 電話:011-817-8911
  • ファックス:011-817-8912
  • E-mail:info@icc-jp.com