「SMFコトバワークショップ2018」終了
リポート
更新
ページ内目次

プロのコピーライターさんから「直接」学べる貴重なワークショップとして毎年好評です。
今年は道内各地より10校31名が参加。学校、学部、学年の垣根を越えて、コトバと真剣に向き合う時間を共有しました。
札幌メディア・アート・フォーラム(SMF)とは?
産学官の活動体として、情報文化学会北海道支部、行政(札幌市、ICC)、関連教育機関、現場のクリエイター、関連企業などと連携をとりながら、メディア・アート・デザインおよび産業の高度化、活性化に寄与する活動を展開しています。
「人は、コトバと一生付き合っていく。」
始まりはいつも不安。
今年も始まりました。コトバワークショップ。
モノゴトを、様々な視点で創造的に考えるコトの「楽しさ」や「大切さ」を知ってもらおう。
と始まった、SMFのワークショップです。
2010年よりスタートし、今年で9回目となりました。
今年は、手法を変えて1日限定のワークショップ。
まずは、講師の方々のご紹介。
そして、講師の長岡さんより、
キャッチコピーの書き方についてのレクチャーが始まります。
AIDOMAとは?
AISASとは?
何を言うか。
どう言うか。
初めて耳にするコトバ
なんとなく耳にしたことがあるコトバ
真剣な眼差しで受講する若者。
たまに見え隠れする不安な表情がまたイイ感じ。
ガンバレ若人たち!
・
・
・
・
さて、講義が終わると、
ウォーミングアップの課題に挑戦。
お題は
「迷惑駐輪をなくすキャッチコピー」
普段何気なく使っているコトバたちと
向き合う時間が始まりました。
程よい緊張感につつまれながら、
課題発表を終えたら、さあ、本番です。
個性的で魅力的な講師陣。
今年もお世話になります。
Aチーム:阿部玲奈さん
Bチーム:池端宏介さん
Cチーム:遠藤誠之さん
Dチーム:讃良奈央子さん
Eチーム:長岡晋一郎さん
Fチーム:三枝史子さん
モノゴトを、様々な視点で創造的に考えるコトの「楽しさ」や「大切さ」を知ってもらおう。
と始まった、SMFのワークショップです。
2010年よりスタートし、今年で9回目となりました。
今年は、手法を変えて1日限定のワークショップ。
まずは、講師の方々のご紹介。
そして、講師の長岡さんより、
キャッチコピーの書き方についてのレクチャーが始まります。
AIDOMAとは?
AISASとは?
何を言うか。
どう言うか。
初めて耳にするコトバ
なんとなく耳にしたことがあるコトバ
真剣な眼差しで受講する若者。
たまに見え隠れする不安な表情がまたイイ感じ。
ガンバレ若人たち!
・
・
・
・
さて、講義が終わると、
ウォーミングアップの課題に挑戦。
お題は
「迷惑駐輪をなくすキャッチコピー」
普段何気なく使っているコトバたちと
向き合う時間が始まりました。
程よい緊張感につつまれながら、
課題発表を終えたら、さあ、本番です。
個性的で魅力的な講師陣。
今年もお世話になります。
Aチーム:阿部玲奈さん
Bチーム:池端宏介さん
Cチーム:遠藤誠之さん
Dチーム:讃良奈央子さん
Eチーム:長岡晋一郎さん
Fチーム:三枝史子さん
画像集
不安だけれど常に挑戦。
さて、振り返れば、今まで様々な挑戦をしてきた「コトバワークショップ」。
フィールドワーク「まち歩き」では、チームごとに市内各エリアを探索し、
その場所の、歴史・特徴・人の思い に触れることで得た「気づき」をコトバ化しました。
昨年度のフィールドワークでは、「企業訪問」を行い、
取材を通して、商品の売上や販促に繋がるキャッチコピーを考える、というテーマに挑戦しました。
そして、今年の挑戦は、
札幌市で行っている「災害時動物救護ボランティア」を増やすためのキャッチコピー を作ること。
こちらの制度、制度自体が知られていない、登録数が少なくて困っているそうだ、という記事がソースです。
今年は、今までと何かが違う、と感じているリピーター。
ついていけるだろうか、と再び不安を感じ始めたニューカマー。
しかし、ワークショップは常に挑戦、進化し続けています。
将来、絵を描くひとも、接客するひとも、教壇に立つ人も、ガンガン営業するひとも、
研究に没頭するひとも、社長になるひとも。
どんな仕事につこうとも、コトバは伝達や表現のベースになります。
そんな、思いを、次世代を担う若人たちに、気づいてもらいたく、
講師陣のアドバイスにも熱が入ります。
ターゲットはだれなのか。
何の為のコピーなのか。
読み手に伝わるのか。
etc..
さて、恒例のリフレッシュタイム。
今年はいつもと違う空間に。。
(ICCも挑戦し続けています。)
フィールドワーク「まち歩き」では、チームごとに市内各エリアを探索し、
その場所の、歴史・特徴・人の思い に触れることで得た「気づき」をコトバ化しました。
昨年度のフィールドワークでは、「企業訪問」を行い、
取材を通して、商品の売上や販促に繋がるキャッチコピーを考える、というテーマに挑戦しました。
そして、今年の挑戦は、
札幌市で行っている「災害時動物救護ボランティア」を増やすためのキャッチコピー を作ること。
こちらの制度、制度自体が知られていない、登録数が少なくて困っているそうだ、という記事がソースです。
今年は、今までと何かが違う、と感じているリピーター。
ついていけるだろうか、と再び不安を感じ始めたニューカマー。
しかし、ワークショップは常に挑戦、進化し続けています。
将来、絵を描くひとも、接客するひとも、教壇に立つ人も、ガンガン営業するひとも、
研究に没頭するひとも、社長になるひとも。
どんな仕事につこうとも、コトバは伝達や表現のベースになります。
そんな、思いを、次世代を担う若人たちに、気づいてもらいたく、
講師陣のアドバイスにも熱が入ります。
ターゲットはだれなのか。
何の為のコピーなのか。
読み手に伝わるのか。
etc..
さて、恒例のリフレッシュタイム。
今年はいつもと違う空間に。。
(ICCも挑戦し続けています。)
画像集
さて、チーム対抗プレゼン大会の時間です。
今年も、選りすぐりのキャッチコピー2本で戦います。
予選、本選、どちらのコピーを出すべきか?
締切ギリギリまで悩みます。
プレゼンのレイアウトも整い、
いざ、ディベートへ。
・
・
・
さて、今年の優勝チームは、
スタートから意気込みが違っていた
C:遠藤誠之さんチーム!
おめでとうございます。
そして、各賞をもらった方々、
おめでとうございます。
皆さんが経験して感じたとおり、
大切なことは、どれだけ考え抜くことができたのか。
ということ。
講師のみなさま、参加学生のみなさま、OG/OBのみなさま、
絶え間ない挑戦、お疲れ様でした!
今年も、選りすぐりのキャッチコピー2本で戦います。
予選、本選、どちらのコピーを出すべきか?
締切ギリギリまで悩みます。
プレゼンのレイアウトも整い、
いざ、ディベートへ。
・
・
・
さて、今年の優勝チームは、
スタートから意気込みが違っていた
C:遠藤誠之さんチーム!
おめでとうございます。
そして、各賞をもらった方々、
おめでとうございます。
皆さんが経験して感じたとおり、
大切なことは、どれだけ考え抜くことができたのか。
ということ。
講師のみなさま、参加学生のみなさま、OG/OBのみなさま、
絶え間ない挑戦、お疲れ様でした!
画像集
9年目を迎えたコトバワークショップですが、
今では、OB、OGが全国各地で活躍しております。
今回のWSのために、道外から参加してくれたOGもおります。
ICCは、彼らのように、
次世代に羽ばたく学生のみなさんを応援しております。
なぜなら、
クリエイティブな発想でモノゴトを考えることは、
職業に関係なく様々なシーンで求められるからです。
これで良いのか、これが良いのか、
常に、自問自答しながら 考え続けることへの挑戦。
日々、訓練ですね。
【最後にお知らせ】
ICCでは、学生向けのワークショップやセミナーを企画しております。
同じ興味をもった仲間が増え、新しい発想に触れることができる貴重なチャンスです。
【近日告知!】
「映像編集ワークショップ」
基礎編:9月8日(土曜日)9日(日曜日)
応用編:11月10日(土曜日)11日(日曜日)
その他、起業を体験?といったプログラムもあるかも。
HPやメルマガ、FBなどで、都度ご紹介しておりますので、
興味のある方は是非ご参加ください!
今では、OB、OGが全国各地で活躍しております。
今回のWSのために、道外から参加してくれたOGもおります。
ICCは、彼らのように、
次世代に羽ばたく学生のみなさんを応援しております。
なぜなら、
クリエイティブな発想でモノゴトを考えることは、
職業に関係なく様々なシーンで求められるからです。
これで良いのか、これが良いのか、
常に、自問自答しながら 考え続けることへの挑戦。
日々、訓練ですね。
【最後にお知らせ】
ICCでは、学生向けのワークショップやセミナーを企画しております。
同じ興味をもった仲間が増え、新しい発想に触れることができる貴重なチャンスです。
【近日告知!】
「映像編集ワークショップ」
基礎編:9月8日(土曜日)9日(日曜日)
応用編:11月10日(土曜日)11日(日曜日)
その他、起業を体験?といったプログラムもあるかも。
HPやメルマガ、FBなどで、都度ご紹介しておりますので、
興味のある方は是非ご参加ください!