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未来ビジョン形成ワークショップ「ME × FUTURE 2050~30年後からいまをみる~」参加者募集中!【学割スタート!学生参加費1,000円】

お知らせ

更新

開催日時:2019年7月6日(土曜日)7日(日曜日)、7月19日(金曜日)、8月3日(土曜日)

リーフレットの画像
インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)では、未来の自分やビジネスビジョンを考える「ビジョン形成」ワークショップを開催します。

今後、急激に変化する時代環境のなか、創造的なビジネスを創出していくためには、既存のアイディアや事業のルーティン、営業手法にとらわれることなく、未来を見据えた自由な発想で価値を創出していくことが求められます。

そのためにも、今の自分を見つめ直し、自身が向かっていきたい方向を定め、実際のビジネスとして孵化させるための考え方を学びませんか。

本ワークショップの「未来ビジョンプログラム」とは、世界で第一人者的存在である米国のIFTF(未来研究所)と共同開発されたプログラムであり、 取り扱う領域が、通信、医療、教育、バイオテクノロジー等多岐にわたるなか、日本国内向けにローカライズされたことにより、日本文化や慣習を踏まえた日本人向けのスキームとなっております。
ニュースやトレンドなどから、今何が起きているのかを抽出し、未来のアクションを考察することにより、世の中に求められるヒト・モノ・コトなどを多角的に捉え、自身の今後の取り組みを実際に計画するプログラムです。

(本プログラムの導入・活用実績例:富士通株式会社/KDDI株式会社/カルビー株式会社/Panasonic株式会社/豊田通商株式会社/三井住友海上火災保険株式会社など)

開催概要

ワークショップは、2日間のセッションと、途中、ワークショップを振り返る交流ミーティング、そして最後に、案件化に向けた具体的なアクションを計画するアクションプランニングまで。
ただ考えるだけではなく、今後の取り組みを実際に計画していくところまでをゴールとしています。
対象は、学生、クリエイティブなお仕事をされているかた、企画や経営に携わる事業者、教育関係、公務員など、興味のあるかたならどなたでも参加できます。
ぜひ、ご自身のオリジナルのビジョンをつくってみませんか?
  • 場所 : インタークロス・クリエイティブ・センター(札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1 札幌市産業振興センター内)
  • 定員 : 20名(定員になり次第締切となります)
  • 参加費 : 10,000円【学生は学割適用のため参加費1,000円】
    • ※お弁当(3日間分)、懇親会費、テキスト印刷代、その他材料費含む
  • 主催 : インタークロス・クリエイティブ・センター
  • 運営及び協力 : CROSS Business Producers株式会社
  • 特別協力 : NoMaps実行委員会
  • 申込の流れ
    1. 下記フォームよりお申込みください。
      • ※学生のかたはお申込み前にICC事務局へご連絡ください。
    2. 申込の受付完了メール(自動返信)が届きます。
    3. 自動返信メールでご案内した振込口座に参加費をお振込みください。

画像集

  • リーフレット表「ME × FUTURE 2050」参加者募集
  • リーフレット裏 ファシリテーター 三木言葉

日程&プログラム

※プログラムは、スケジュール内で変更する場合もございます。


セッション Day1

  • 日時 : 2019年7月6日(土曜日)9時30分から17時(9時開場)
  • 内容 : シグナル討議、有識者によるゲスト講演、クラスタリング/キーワード抽出、未来シナリオ作成など

セッション Day2

  • 日時 : 2019年7月7日(日曜日)9時から17時
  • 集合 : 9時 札幌市民交流プラザ1階
  • 内容 :
    • 9時から12時30分 ★フィールドワーク見学先決定 !!
      1. HTB(onちゃんテラス)
      2. SCARTS
      3. 札幌市図書・情報館
      4. ニトリ
    • 午後からはICCに戻ってフィールドワークの振り返りからスタートします。(自己ビジョン形成、アクションプランニング、ビジョンの総括など)

振り返りミーティング

  • 日時 : 2019年7月19日(金曜日)18時30分から21時(18時開場)
  • 内容 : セッションの振り返り、今後のプラン作成、交流会

セッション Day3

  • 日時 : 2019年8月3日(土曜日)9時30分から17時(9時開場)
  • 内容 : ビジネスプランニング、セッション実施、ビジネスプラン検討、アクションプランニング、メンタリングなど

ゲストスピーカー

高野達成(たかの たつなり)氏

写真 高野達成氏
英治出版株式会社 編集長
大分県佐伯市出身。九州大学法学部卒業後、日本銀行勤務を経て2005年に当時社員3人の英治出版へ転職。
経営企画、ビジネス書や社会書の企画・編集を担当。編集者としての担当書は『国をつくるという仕事』『世界の経営学者はいま何を考えているのか』『学習する組織』など。

尾崎満範(おざき みつのり)氏

写真 尾崎満範氏
デザインスタジオ・オザキ代表
紋別市出身。フリーペーパーkutta編集長、kutta倶楽部主宰、北海道フードダイバーシティ協議会・副会長、北海道旭川高等技術専門学院・講師、旭川広告デザイン協議会・会員。
幼い頃から化学調味料や食品添加物が苦手で、食材のコンディションや調味料の品質に敏感だった。グラフィックデザイナーとして観光パンフレットを長く手がけ、各地のグルメや生産の現場の裏表を学ぶ。2002年にフリーペーパー「ななかまど」のコラム、「旭川ミニぐるめ情報」の執筆を開始し、自然派のフードライターとしてポジションを確立。
主な執筆
  • 北海道新聞フリーペーパーななかまど/旭川ミニぐるめ情報執筆・制作(毎週)
  • 北海道発掘マガジンJP01/kutta 編集長セレクション執筆・制作(年4回)
  • 読売新聞フリーペーパーあざれ/グルメ情報定期執筆・制作
  • 北海道じゃらん/グルメ情報執筆・画像提供(不定期)
  • エアドゥ機内誌rapora/執筆・画像提供(スロウ編集部からの依頼)

村田昂遙(むらた こうよう)氏

写真 村田昂遙氏
人や地域の個性を見極め、未来を見据えて繋ぎ合わせ、世の中に対してeyeOpenさせることのプロフェッショナルとして、大企業の新規事業プロデューサー、兼、地域活性アドバイザー、兼、デザインプロデューサー、兼、アーティストを務める。
慶應義塾大学にてプロダクトデザイナー兼コンセプターである坂井直樹に師事し、コンセプト構築からプロデュースまでを学ぶ。
2009年Funtasy展(プロダクトデザイン展)主催を皮切りに、複数のデザイン展及びプロダクトのプロデュースを行なっている。
アーティストとしては、JR西日本とのコラボイベント紀の国トレイナートにおいて、2015年「いとつなぐ」(電車内のニット装飾作品)、2017年・2018年「和佐のくうき」(駅舎への作品展開)を発表。

ファシリテーター

写真 三木言葉
CROSS Business Producers
Producer
代表取締役 三木 言葉(Kotoba MIKI)
日本企業の"変革"をテーマに、新規事業創出プロセス策定、セッション企画、実案件具現化のための実弾ネタ投入などBusiness Produce活動の全般を担当。
世界30か国の事業担当経験を踏まえ、国際市場における戦略立案、現地パートナーシップ対象抽出・DD、実行チーム設計、人材採用、事業スキーム締結(法人立上)などに経験保有。
NTTグループ、NHK、富士通をはじめ、通信・メディア、IT領域の案件に実績多数。

参加者のこえ

  • 会社研修の一環として参加したため、個人的には敷居が高いイメージで不安でしたが、参加してみると学生から社長まで様々な立場のかたがおり、プログラムも自分のペースで取り組むことができ、大変貴重な経験をすることができました。
  • 2050年を予測して、事業展開をしていこうという視点は、今まであまり持っていなく個人的にもとてもよい刺激を受けました。
  • ワークショップで学んだことはその場で終わらせるのではなく、自分なりの2050年予測をして日々意識しておかなければならないことだと強く実感しました。
  • ファシリテーターの話はもとより表現や言い換えも非常に上手でわかりやすかったです。
  • 参加する前は、タイトルだけでは正直わからない部分もありましたが、参加してみて未来志向の素敵なお話と交流を重ねるうちに、日常業務に翻弄された中で忘れていた自分自身の職種のスタンスに気付かされ、新たな課題も見出すことができました。
  • 世の中が何に向かっているのか。どのような可能性があるのか。マスコミの情報だけでは、到底解らなかったことがとても解りやすく体感できました。
  • 自分自身のやるべきことが少し明瞭になってきたので、再度チャレンジ精神が湧きたちました。今後も自社商品の未来に向けてのアプローチ方法を模索したいと考えております。
  • 未来を描く行為は、自分自身の思考を少し豊かな気持ちにさせるので、社会の動向に対して深く物事を考える良い機会になったと思います。
  • 普段交流していない立場の参加者の方々と、ワークを通じて仲間意識が芽生えるなど、今後の互いの成長過程には貴重な体験になったと考えます。
  • ワークショップを通して得ることができた知識や思考ノウハウを今後自分の仕事にも活かしていきたいです。
  • フィールドワークやゲスト講師の方々のお話から、今後自分が取り組む事業のヒントを得ることができました。

問合わせ先

インタークロス・クリエイティブ・センター 事務局

ICC事務局の受付・取扱時間は、9時から17時までとなっております。
(土曜日、日曜日、祝日は除きます。)

  • 住所:郵便番号003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1
  • 電話:011-817-8911
  • ファックス:011-817-8912
  • E-mail:info@icc-jp.com