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メディア・アーティスト江渡浩一郎氏講演会

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札幌メディア・アート・フォーラム(SMF)では、講師にメディアアーティストの江渡浩一郎さんをお迎えして、講演会「メディアアートにおける”時を越えた創造の原則”」を開催します。

◆日時 2010年1月29日(金) 19:00~20:30
◆会場 札幌市立大学サテライトキャンパス(札幌市中央区北3条西4丁目日本生命ビル5階)
◆入場 無料。事前の申込みが必要です。お名前とメールアドレス、本文に「SMF参加希望」とご記入のうえ、こちらからメールでお申込みください。
◆問合 SMF事務局 ℡:011-817-8911(小林) mail:info@icc-jp.com

江渡さんは、 Webが普及しはじめた初期のころから、 プログラミングを駆使した作品を発表し、ネットワークアートやライブパフォーマンス、科学展示などといった作品を多数手がけてきました。 最近では著書「パターン、Wiki、XP~時を越えた創造の原則~」で知られています。

江渡さんのこれまでの活動を振り返りながら、知のコラボレーションシステム「Wiki」、アジャイルな開発手法「XP(エクストリームプログラミング)」、ソフトウェア設計の定石集「デザインパターン」、そしてこれらすべてを結び付ける建築家クリストファー・アレグザンダーという存在が織りなす40年の歴史物語を辿りながら、優れた創造を行うための共通原則に迫ります。

■江渡 浩一郎 (えと こういちろう)プロフィール:
1971年生まれ。独立行政法人産業技術総合研究所に所属するメディア・アーティスト。sensoriumの他、岩井俊雄・坂本龍一のコンサート"MPIXIPM"にて、RemotePianoというパフォーマンスを行う。sensoriumでは、WebHopperなどを製作している。