スペシャルトークライブ『ショートフィルムの魅力とビジネスの可能性』

動画革命東京を含む斬新な事業展開で、「センコロール」の宇木敦哉さんをはじめ、多数の新人クリエーターを発掘し、アニメーション界の軌跡を見つめてきた、株式会社シンクの取締役エグゼクティブプロデューサー竹内宏彰氏。ICCアドバイザーでもある同氏を招いて、トークライブを行ないます。
常にコンテンツビジネス界をリードし続けているプロデューサーが語る、ビジネスの視点から見たショートフィルムの魅力とその可能性。最新のコンテンツビジネスを知る絶好のチャンスです!
このイベントは、第4回札幌国際短編映画祭【10/14(水)~18(日) 札幌東宝プラザ:中央区南2西5】のスペシャルイベントとして開催するものです。
イベント冒頭には、ICCが運営するオンラインフィルムマーケット「Spotrights」のデモンストレーションも行ないます。
Spotrights presents SAPPOROショートフェストスペシャルトークライブ
『ショートフィルムの魅力とビジネスの可能性』
日時: 10月15日(木)16:00 – 17:30
場所: イベントスペースEDiT (札幌市中央区南2条西6丁目 南2西6ビルB1)
参加料:無料
● スペシャルゲスト 竹内 宏彰氏
株式会社シンク取締役 エグゼクティブプロデューサー
慶應大学卒業後、週刊ヤングジャンプの契約プロデューサーを務め、1984年に(株)シンクを設立。アニメやコミックのデジタル化を行なう。1998年に(株)コミックス・ウェーブを設立し、新海誠監督『ほしのこえ』など多数のオリジナルアニメを発売。2002年に『アニマトリックス』のプロデューサーをつとめ全世界で大ヒット。
東京とハリウッドにて複数のアニメプロジェクトを手がけている。
● モデレーター 久保 俊哉 ICCチーフコーディネーター
お問い合わせ:インタークロス・クリエイティブセンター(ICC) TEL 011-817-8911
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動画革命東京
東京都の支援によるアニメクリエーター発掘・育成事業。2009年8月までに、14作品がプロデュースされている。テレビ東京系列の経済情報番組「ワールドビジネスサテライト」で特集されたことも記憶に新しい。