デボラ・クロチコ氏 講演会開催!

サンディエゴ写真美術館のエグゼクティブ・ディレクターであるデボラ・クロチコ氏を講師に迎え、美術館、大学などの芸術関係者を対象とした講演会と、写真を媒体とする札幌の作家5名が作品を持ち寄る公開作品講評会を開催します。このイベントは、9月に開催される日本で初めての国際的なフォトアートイベント「東京フォト2009」と、そこで同時開催される「PHOTO AMERICA」展に協力する為に来日するクロチコ氏を、在札幌米国総領事館がお招きして実現するものです。
日時:2009年9月8日(火) 午後2時~午後6時 (開場 午後1時30分)
講演会: 午後2時~午後3時50分
公開作品講評会:午後4時~午後6時
※逐次通訳付
会場:インタークロス・クリエイティブセンター(ICC) 地図
札幌市豊平区豊平1条12丁目1-12
(東西線 東札幌より徒歩10分 公共交通機関をご利用ください。)
参加費:無料
参加申込書はこちら(Word).doc
申込締切日:9月3日(木)
主催:在札幌米国総領事館
共催:インタークロス・クリエイティブセンター(ICC)
お問い合わせ:在札幌米国総領事館 011‐641‐1115(内線0)
アメリカの美術館・博物館が、展示・作品収集・教育プログラム・資金調達などの運営にどのように新しいアイディアを取り入れているか、また内部のチームワークや外部機関とのパートナーシップが、新しい試みの中でどのような役割を果たしているかをワークショップのデモンストレーションを交えてお話していただく予定です。
生の現場の声を知る絶好のチャンスです。ぜひご参加下さい。
写真美術に関する深い見識を持ち、写真家アンセル・アダムスが創設した写真教育機関 The Friends of Photography at the Ansel Adams Centerのディレクターや、カリフォルニア写真美術館の教育ディレクターなど、25年以上に亘り、教育者・キュレーター・ディレクターとして、美術館経営に幅広く携わっている。