第4回 芸術研究会 「ゲルハルト・リヒター」(特定非営利法人S-AIR)
毎月恒例「芸術研究会」第4回目は5月27日(金)に北海道大学准教授 浅沼敬子氏をゲスト講師にお迎えし
「ゲルハルト・リヒター作品における《悲劇的》モティーフ」をレクチャーしてもらいます。
その後、残った参加者でアレコレと議論できればと考えています。
また、浅沼さんには、二ヶ月連続レクチャーをお願いしておりまして、
6月は「《悲劇的》イメージの意義」(仮題)の予定です。
二ヶ月連続で重厚なテーマになりそうで、非常に楽しみです。
私見ではありますが、現存する画家として世界最高峰のゲルハルト・リヒター
そのリヒター研究者によるレクチャーですので、議論は白熱必至かと。
19:30~21:00 「ゲルハルト・リヒター作品における《悲劇的》モティーフ」
21:00~23:00 参加者による「リヒター&ドイツ現代美術について」
という流れで考えています。
イスの関係上、定員は25名ですので、ご予約はお早めに!!
浅沼さんの講義を聴けるまたとないチャンス。
アーティストの皆様には是非とも、ご参加いただきたい!!!
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第4回 芸術研究会 「ゲルハルト・リヒター」
日時 5月27日(金) 19:30~23:00
講師 浅沼敬子氏(北海道大学准教授)
参加費 1000円 (1ドリンクつき)※高校生は無料
定員 約25名 (要予約)
会場 CAI現代芸術研究所 札幌市中央区北1条西28丁目2-5
(地下鉄東西線円山公園駅徒歩4分)TEL. 011-643-2404
協力 図工室 CAI現代芸術研究所
問い合わせ あかみどり(高橋) twitter account:kiiibooo
hybridart2@yahoo.co.jp
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芸術研究会とは?
毎月一度、現代美術に興味ある人が集まり、知識や情報、技術を集積をします。
研究会の方向性は大きく3つ。
・ゲスト講師によるレクチャー、テーマに関する意見交換。
・作品や活動をプレゼン。参加者による合評会、クリティーク。
・それぞれのグループに分かれて、関心領域についてトーク。
など、自発的な現代美術の研究会です。