現在位置の階層

  1. トップ
  2. ニュース
  3. アーカイブ
  4. Member Information
  5. ATTENTION展(小島 歌織)

アーカイブ

ATTENTION展(小島 歌織)


Odori Communication Cafe  KOGUMA 
オープン記念ポスター展
「ATTENTION  〜DESIGNとARTとADVERTISINGの再解釈〜」


【日時】2010年11月25日木曜日〜12月8日(水) 
    10:00〜22:00 ※25日は15:00〜
【会場】Odori Community Cafe KOGUMA 
    札幌市中央区南2西3 パルコ新館隣、マクドナルド跡地
【URL】http://www.attention-ex.com/



●オープニングパーティ KOGUMAを祝うパーティも兼ねて。

【日時】11月25日木曜日 19時〜
【会費】前売チケット制 2000円 ※軽食、お酒が出ます。
   <前売チケット販売中《200人限定》 
ご購入・お問い合わせはinfo@attention-ex.com>

●クロージングパーティ ポスターを作った人たちが喋ります。

【日時】12月4日土曜日 19時〜
【会費】1000円 
 ※軽いつまみと、お酒などを飲みながら、みんなでお話ししましょう。



【参加デザイナー】
〈東京〉 
カイシトモヤ/柏岡一樹/酒井博子/竹内佐織/前川景介
〈札幌〉 
川本真也/菊地和広/小島歌織/佐々木大輔/寺島賢幸/
能登健一/森雅代


告知。ポスター展。

とはいっても、
いちばん気になるのがKOGUMAっていう
場所だったりもする。

アテンション。
気づくこと。知らせること。注意すること。注目すること。

それは、目立てばよいのだろうか。見てもらえばよいのだろうか。
何かしら感じてもらわなければ、意味がないのだろうか。
記憶に残ったら、万万歳だろうか。
嫌悪感を抱かれても、心に刺さったという意味でOKなのだろうか。
世の中、素通りされるものばかりではなかろうか。

消費者購買のプロセス。これをモデル化した言葉がある。
古くはAIDMA ※1
電通が提唱したのはAISAS ※2
どっちにしても、頭はアテンションだった。
そして、今回のポスター展で
新たな行動モデルとして掲げたいのが、
AIKCH ※3
アイコチャンと読む。

グラフィックデザイン、そしてポスターというルールの中で、
アテンションというコミュニケーションの解釈が
12人によって視覚化される。

※1 Attention(注意)→ Interest(関心)→
Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)
※2 Attention(注意)→ Interest(関心)→
Search(検索)→ Action(行動)→ Share(意見共有)
※3 Attention(注意)→ Interest(関心)→
Koguma(KOGUMAに行ってみる)→ Cry(感動で涙する)
→Hungry(泣くとお腹がすくよね。何か食べて帰ろうよ)



主催:ATTENTIONポスター展実行委員会 
協力:札幌大通まちづくり株式会社

お問い合わせは
info@attention-ex.com(担当/佐々木)
http://www.attention-ex.com/