『Live in Odori High School』(斉藤幹男)

Mikio Saito visual live presentation
『Live in Odori High School』
市立札幌大通高等学校プレゼンテーション大会2010
日時:12月17日(金)、18日(土) 13:00-17:00
大通高校のプレゼンテーション大会とは、生徒が一年間の学校教育活動で学んだ成果をもとに「発表し、共有し、励まし合う」ことで、学びの文化を醸成し、また、生徒の成長に関わるすべてのもの(教職員・保護者・地域の関係者)が発表主体となることで、地域に開かれ、社会に繋がりのある学びの場を創造することを目的としています。
今年度夏に、大通高校の生徒、中央幼稚園の園児と共に映像を制作した映像作家・斉藤幹男による作品発表と、トークライブを行います。
市立札幌大通高等学校
〒060-0002 札幌市中央区北2条西11丁目
TEL :(011)251-0229
(入場無料)
外部からの方は、一階玄関の受付を必ずお通り下さい。
ライブ映像(VJ):斉藤幹男
共演:GreenAppleQuickStep、TRANSFLUXION、ハットリタケツ、耳非耳(みみでなし)
17日(金)
講堂ライブ『Viridian light show』+トーク
VJ斉藤幹男 + GreenAppleQuickStep
時間:15:00~15:30
場所:1F講堂
教室ライブ『机上の空色』+来場者とのフリートーク
VJ斉藤幹男 + TRANSFLUXION、GreenAppleQuickStep meets ハットリタケツ
時間:14:10~15:00、15:30~16:00
場所:3F305講義室
18日(土)
教室ライブ『キヌタコツ上陸作戦始末』+来場者とのフリートーク
VJ斉藤幹男 + 耳非耳(みみでなし)
時間:13:15~14:00
場所:3F305講義室
斉藤幹男(Mikio Saito, VJ mikio)
1978年札幌市生まれ。VJ、映像、造形作家。ギャラリーや美術館に限らず、屋外やライブハウスなど様々な場所、形態で作品を上映している。2002年よりドイツ、フランクフルトのシュテーデル芸術学院に留学、卒業後、2009年より札幌での活動を始める。
2010年の主な活動は、『Live at 舞鶴赤れんが倉庫』(舞鶴)、楢原武正との二人展『光芒 -the rays of crepuscule-』(札幌市教育文化会館、札幌)、『火星世界旅行』(おとどけアート、札幌アーティスト・イン・スクール事業、札幌)、『BARCELONA ART CONTEMPORARY FESTIVAL』(バルセロナ、スペイン)、『Fluxus 2010 International Film Festival』(サンパウロ、ブラジル)等。好きな漫画は『純情パイン』。
GreenAppleQuickStep(グリーンアップルクイックステップ)
札幌を拠点に活動する、ヴィリジアン・サイケデリック・ロックバンド。
2003年に結成され、現在のメンバーは、MUSICAL BONES STUDIO主宰のMarr(Vo+Guitar、好きなアニメは『とある魔術の禁書目録』)、THE LUMDEESの林ヒロト(Guitar、好きな漫画は『特攻の拓』)、耳非耳の高橋幾郎(Drums、好きなゲームは『victorian BMX』)の3人から成る。
2009年5月5日に1stアルバム『GreenAppleQuickStep』を自主レーベルMUSICAL BONESより全国発売。毎月第2日曜日に、札幌・二条市場裏の老舗クラブ『GHETTO』にて、自主企画『LIVE GHETTO』を主催し、その数20回を数える。2011年春、7インチレコード発売予定。
http://www.greenapplequickstep.com/
TRANSFLUXION (トランスフラクション)
1990年頃からアナログシンセサイザーを購入して独学で電子音楽の作成を開始。2004年8月、TRANSFLUXIONの名義で初のライヴ演奏を行う。幻覚的な電子ノイズの壁。不定期でDJや録音・PA技術者としての活動も行う。好きな食べ物はうずらの卵。
http://www.transfluxion.com/
ハットリタケツ
MEAT COP、GUEVARHYTHM JEWSHARP、お忙しマイホームタウン(ex.ストリートローラーキューピッド)、で活動中。好きな漫画は『750(ナナハン)ライダー』。
http://mblog.excite.co.jp/user/konryoki/
耳非耳(みみでなし)
高橋幾郎(Drums)と林ヒロト(Vo+Guitar)。