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東京ドラマアォード受賞(島崎友樹)

ICC OB、シナリオライターの島崎友樹です。

脚本を書いたSTV制作のドラマ「桃山おにぎり店」が国際ドラマフェスティバルin TOKYOでローカル・ドラマ賞を受賞しました。

http://nab.or.jp/drafes/award/index.html

これからも日々精進で頑張っていきます。

以下、STVサイトの詳細情報より。


本日(10月19日)、「国際ドラマフェスティバルin TOKYO」の「東京ドラマアウォード」最終選考結果が発表され、STV制作のドラマ「桃山おにぎり店」が「ローカル・ドラマ賞」に選ばれました。

「東京ドラマアウォード」は日本のテレビドラマの海外発信を目的とする「国際ドラマフェスティバルin TOKYO」に昨年創設されました。昨年は東京キー局制作のドラマを対象としていましたが、今回から対象を全局に広げ、「ローカル・ドラマ賞」が設けられました。ローカル局からの参加は、NHK7地方局・民放9局でしたが、STVとNHK仙台放送局に賞が贈られ、STVは地方民間放送局では唯一の受賞となりました。

「桃山おにぎり店」は、STVの夕方情報番組「どさんこワイド」の中で、2008年10月6日~10月17日までの2週間にわたって連続10回のミニドラマ(1話約15分)として放送さえました。
ミュージシャンに憧れる、札幌のおにぎり店の長男が、店を継ぐか、夢に挑戦するか悩み、家族との間で葛藤しながらも家族のやさしさ、温かさを知っていくという物語。
今回の作品は、それを2時間(本編100分)にまとめて、2008年12月30日に放送したものです。

表彰式は、本日10月19日東京で行われ、10月20日~22日には東京・六本木で見本市が開催され、「桃山おにぎり店」も海外バイヤーに紹介されます。