11/21 O.A. コピーライター 三浦清隆さん
※著作権の関係によりトークのみの配信です。 リクエスト曲-ブリジットフォンテーヌ『ラジオのように』
本日のお客様は、北海道の広告業界を代表するコピーライターの三浦清隆さん。
先日三浦さんの事務所に伺ったのですが、壁一面にありとあらゆるジャンルの本が並べられていました。
「広告には、花火のように人の目を引き、楽しませる『文化』としての機能がある。こんな時代だからこそ、目立ってやろう、広告で世の中を明るくしてやろうという企業が出てきてほしい。」と。
でもそれは、消費者とて、同じこと。
日本語には、「漢字」、「ひらがな」、「カタカナ」と、音だけではなく、目で見て楽しめる魅力がある。
普段発する自分の「コトバ」を改めて見直そうと、そう感じました。
学生の皆さん、ぜひ今週土日に行なわれる、ワークショップに参加してみてください。
新たな「発見」が、きっとそこにあるはず!
●プロのコピーライターと一緒に「札幌をコトバ化」しよう。
11月27日(土)10:00〜18:00
11月28日(日)10:00〜18:00 ※2日連続
場所:インタークロス・クリエイティブセンター
詳細は、こちら。
三浦さんが手がけた広告で、特に印象的だったのは、AIR DO東京-女満別線 就航キャンペーンの広告。
全て三浦さんオリジナルの詩です。
ICC渡部 理英