コトバ・ワークショップ2011:レポート

11月5日、6日の2日間、札幌メディア・アート・フォーラム(SMF)主催の「SMFワークショップ2011」が開催されました。昨年に引き続き、今年も現役のコピーライターさん達とさまざまなジャンルの学生さんたちが、共に札幌を歩き、発見し、考え、議論を重ねながら、コトバでアイディアを生み出しました。

「コトバをみつけよう。コトバをシェアしよう。コトバをつたえよう。」というテーマのもと、ダーツで刺さったエリアを、まだ見ぬ札幌を新発見します!

1日目は、フィールドワーク。雨の中各チーム出発です。ツイッターでもメモります、ふぁぼります。
フィールドワークで感じたこと、思ったこと、アイディアをとにかく書き出します。

アイディアをコトバに。簡単そうで難しい作業に最初は四苦八苦のようでしたが、さすがコピーライターさん、ピリリとしたアドバイスが学生さんたちを勇気づけます。

池端宏介さん率いるチーム「おにく」
東井崇さん率いるチーム「カリー」

長岡晋一郎さん率いるチーム「smafy」

三枝史子さん率いるチーム「new貴族院」
チーム名の由来もさまざまですが、さて、皆さん、どのようなコトバを紡ぎだしたのでしょうか?

自分たちのコピーが「Tシャツ」の一部に。感動的です。
2日間の集中ワークショップ。そろそろ最後のプレゼン&ディベート大会が始まります。

「代打、オレ。」こと、ご意見番の三浦清隆さん。プレゼンに向けて熱心な戦略会議。

発表の瞬間! 講師の皆さま、ステキな表情ですね。
さて、プレゼンと投票結果はどうなったのでしょうか?
フィールドワークやプレゼンの様子はこちらSMFのHPで紹介しています。是非ご覧ください!

アイディアぞうさん