子ども映画制作ワークショップ開催!
札幌市の「子どもの映像制作体験事業」の一環として、札幌市内及び近郊の中学1・2年生を対象に行われている「子ども映画制作ワークショップ」。
1回目はモエレ沼で、そして昨年は札幌芸術の森で中学生たちが短編映画を制作しましたが、3回目となる今回は大通公園が舞台です。
講師はICCのOBで映画「壁男」の監督を務めた映画監督の早川 渉氏とシアターキノ代表の中島 洋氏。
脚本は、大通を舞台に中学生を主人公とした15分以内の短編用シナリオを市民から広く公募します。
参加者は、5月から9月にかけて、出演者やスタッフとなり、脚本選択からキャスティング、撮影、編集作業などプロのもとで学びます。
また11月には、全国の中学生の短編作品を集めた初の映画祭「全国中学生映画祭」が札幌で開かれる予定で、このワークショップで制作する映画も上映されます。
募集人数は20名で、5月25日締切。 詳しい説明会は5月17日(日)13時30分から教育文化会館で行なわれます。
詳細はこちら。 電話でのお問い合わせは011-231-9355 まで。
積極的に色々なアイデアを出し合います!