わが街、第ゼロ分区町内会:2010年3月 8日
Minnかふぇ
今回の取材では、私がよくご飯を食べにいっている、Minnかふぇのマスター篠崎瑞徳(しのざきみずのり)さんにお話を伺いました。36号線沿いにあるエスプレッソと料理を提供しているカフェです。

私が初めてお店に行ったきっかけは今年S-AIRのゲストアーティストとして、滞在していたジャネットが美味しいお店があるから行こうと誘ってくれたのがきっかけです。それからというものICCから近いこともあり足を運ぶようになりました。
篠崎さん7年前からお店をはじめたそうです。カフェをはじめる以前は現在の店舗の上階に当時音楽活動をされていた仲間と部屋をシェアーして住んでいました。現在の店舗は以前音楽関係のお店だったそうです。店舗が開くことに決まり、その場所を篠崎さんが引き継いでMinnカフェをはじめました。もともと、料理には興味があり以前から飲食関係のお店をしているさまざまな友人の手伝いをしながら料理やエスプレッソの知識を深めていました。
北海道の食材は水準が高く美味しいものがたくさんあります。そんな材料を使い、昔ながらの日本の調理法や様々な国の様式、スパイスを用いて料理を提供したいとおっしゃっていたとおり、本当にいろいろな料理が楽しめます。私自身、本日のお勧めメニューがいつも楽しみです。また、料理だけではなくエスプレッソはもちろんのことお酒など飲み物にもこだわりがあります。また、お店の内装や家具も気取らず、懐かしい雰囲気で落ち着けます。

都心から少し離れた場所にお店を構えている篠崎さん、豊平は現代と古いものが混在している場所という印象を持っているそうです。おっしゃるとおりお店や、住宅など古くからこの地域にすむ方々と、マンションや大型スーパーなど新しい都市近郊の生活が混在するのがこの地域の特徴です。もっと都心でお店を持ちたいと思うことはありますかという質問に、もし機会があればそういうこともあるかもしれない、でも都心は来客数が現在より増える可能性もあり、そういう状況の中で現在のように納得のいく丁寧な料理をしていくことができるか現状では確信が持てないとおっしゃっていたのがとても印象に残りました。

これまでは会社訪問や町内会などを中心に取材を進めてきました。カフェや居酒屋などを紹介する雑誌やホームページも多いため、ここで紹介してこなかったのですがICC周辺にある本当にすてきな場所なので皆さんぜひ行ってみてください。
文章 進藤冬華
写真 ハレバレシャシン(山本顕史)
Minnかふぇ
札幌市豊平区豊平3条7丁目3-26
TEL/FAX:011-815-1812
Cafe&Lunch 9:00~16:00
Beer&Cafe 18:00~25:00
定休日:日曜日、第三月曜日


