いつもお世話になっている金井印刷さんの印刷所を見せてもらいました。案内してくれたのはくれたのはS-AIRを担当してくれている営業企画部・松本さんです。其水堂金井印刷株式会社は大正7年8月創業。以前は東急ハンズのそばに会社があったそうです。印刷の行程は少々複雑。上手く解説できるかな。。
事務所に入ると、来年のカレンダーのサンプルが。この時期にはもう印刷しているんですね。そして、最近のお勧めの簡易看板「エル・スタンディ」です。

こうやってたためるの。
いよいよ印刷工程をみせてもらいます。印刷機械は想像以上に大きい!かっこいー!

まず、印刷する前に原稿を確認調整しています。

その次に版を作ります。版はアルミの板です。このアルミを大きな印刷機に取り付けて印刷します。青いところにインクが付いて、白っぽいところはインクをはじきます。ちなみに、このアルミの板は使用後リサイクルされます。

これが、版を出す機械。

版がでてきた。この版は、写真の現像の工程と似た方法でできています。金井印刷さんでは環境に優しい"水無しオフセット印刷"も出来るので、その為のシリコンを使った版(凹版)も出力できるそうです。

そして印刷です。先程の大きな機械。金井さんには4台の大きな印刷機がありますが、これはカラー印刷できる新しい機械です。手前は印刷前の紙を入れるところ。その次からの4つの箱はインクを入れて印刷するところです。カラーであれば各箱に、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック(だっけ?)を入れます。そして、先程のアルミの版も中のドラムと呼ばれるものに取り付け印刷します。

こうやって紙を印刷機に入れていきます。

ここで、色のチェクをして、インクの濃さなど調節します。金井印刷さんでは色味に非常に気を使って印刷をなさっているとの事。とはいえ、現在は昔よりこういったオペレーション作業は大分簡単になったそうですよ。

印刷が上がってきたらこんな感じです。これをカットして、製本などの行程を経て完成。

印刷室の天井から霧吹き!湿度を一定に保って紙がのびたり縮んだりを防いでいます。

工場長さん、ベテランオペレーターです。紙の束を軽々と扱います。

金井印刷に併設されたショップilluminageには会長の金井英明さんの絵をモチーフにいろいろなグッズを販売しています。

写真/ハレバレシャシン 取材/進藤


