ICC事務局ブログ:2009年8月31日
夢の結晶

これはなにかの模様ではありません。雪の結晶です。
ICC入居者、ニューピークフィルムの橋本さんの長年の夢【雪の結晶を撮影する】という実験が、ICC内で行われていました。

システムはこのようになっています。左側にある箱は雪の結晶観察者の小笠原正さんが自作した雪の結晶作成マシーンです。雪の結晶は-14℃が一番良くできるそうです。細い糸が箱の中にはってあります。
右側にあるのはニューピークのカメラです。3秒に1回コマ撮して、PCにデータを送っています。上記の結晶の写真はそのPCの画面です。

分かりずらいかとは思いますが、中の様子です。細い糸が横に張ってあって、結晶がついているのが分かりますでしょうか?

雪の結晶の観察を続けている、小笠原正さんです。普段は千葉女子高等学校の物理の先生をされてます。夏休みを利用して観察のためにICCにいらっしゃいました。この装置は15年前(!)に作成したそうです。
今回の撮影期間は3日間、実はテストです。次回、本格的な観察をICCでするかもしれません。
私が滞在したホンの10分の間に、結晶がだんだん大きくなっていきました。普段何気なく接している【雪】にこんな表情があったんですね。小笠原さん、またぜひICCにいらしてくださいね!


