ICC事務局ブログ:2009年8月11日
ねえ ムーミン

大丸札幌店で、8月17日まで開催されているムーミン展に行ってきました。小説に使われた小さな原画は驚くほど緻密なタッチで、時間を忘れて見入ってしまいました。

フィンランドのトーベ・ヤンソンさんが1945年に生み出したムーミントロールの物語は、世界30数カ国で出版され、今でも世界中の人たちを魅了しています。日本でも数回アニメ化されていますが、私のようなアラフォー世代は、カルピスまんが劇場版の岸田今日子さんの吹き替えが懐かしいところです。
最初は、ヤンソンさんが雑誌の挿絵の一部として登場させていたムーミントロール。ヤンソンさん自身によるオリジナルの物語は9話しかありませんが、コンテンツに魅力があればどんどんビジネスが展開していくんですね。ミッキーマウスやポケットモンスター、札幌出身の中川季枝子さん作の「ぐりとぐら」も同様のケースでしょうか。

自宅にあったムーミングッズ。マグカップです。

こちらは講談社発行の文庫。1990年ころ購入しました。
札幌からだって、世界に向けたコンテンツが生まれる可能性は十分にあります。ここ1〜2年でその手応えも出始めています。そんな札幌のクリエイターたちを支援する、それがICCの仕事です。
ICC事務局 小林


