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「第3回コンテンツ活用促進セミナー」ブランデッド・フィルム~ブランドプロモーションとユーザーエンゲージメントの新しい形~終了

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インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)では、コンテンツの力で企業課題の解決を図る道内中小企業の方々を対象に、『コンテンツ活用促進事業費補助金』制度を実施し、クリエイターと他産業企業が連携するプロジェクトを応援しております。(H28年度の補助金公募は終了いたしました)
また、本補助金の関連セミナー「コンテンツ活用促進セミナー」では、企業が抱える課題について、クリエイターが創り出す「コンテンツ(内容)」が解決の一助となっている事例や、クリエイターと企業が連携して取り組んでいるプロジェクトについてご紹介しております。


ブランデッド・フィルム~ブランドプロモーションとユーザーエンゲージメントの新しい形~

今回のセミナーでは、自社のブランドイメージの向上や、顧客とのブランドコミュニケーションを図るために、企業コミュニケーションの新しい形として注目を浴びているブランデッドフィルム(CM以外のショートフィルムの形態を使った映像作品)の活用事例をご紹介。「第11回札幌国際短編映画祭」のプログラム(「ブランデッド・フィルム2」)をNoMapsとの共催で上映いたしました。
当日の来場者は約90名。上映が始まると、笑い声や拍手がおこるなど、まさに短編映画を見終わった感覚になった方も多かったはず。

今回、作品をご紹介いただいたのは、映像制作会社P.I.C.S.クリエイティブディレクター寺井弘典氏と、コマーシャルフォト統括編集長川本康氏のお二方。近年のテレビとネットの利用時間の比較や、ネット動画利用者の推移、動画広告の市場規模などについてご説明いただきながら、「ブランデッドフィルム」が今、どのように進化し続けているのか、作品解説とともにご紹介いただきました。

最近では、企業の商品・サービス、企業イメージを伝える動画の他にも、病院や地方自治体から発信する動画や、消費者から声があがったプロジェクトのプロモーション動画など、ターゲットもメッセージも経費も多種多様になってきておりますが、世界中の人が簡単に視聴できるこのスタイルは、これからもどんどん進化を遂げていきそうです。

「Branded Film」とは
・ブランディングの為に企業・団体が制作する映像
・情報性よりも娯楽性を重視
・CMよりも時間と表現の制約が少ない
・SNSとの親和性が高い
・広告の枠を超えた「ショートフィルム」の一つ
(「Branded Film 2」より)

下記サイト「SAPPORO SHORT FEST 2016 『ブランデッド・フィルム2』プログラム」のページに、ご紹介した9作品すべてのYouTubeリンクが公開されております。見逃した方は、こちらでご覧ください!

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