「『シーマン』の作者斎藤由多加が明かす、楽しい人工知能(AI)の作り方とコツ」終了
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インタークロス・クリエイティブ・センターでは、クリエイティブ活動のビジネス化、コンテンツ、クリエイティブ産業の活性化を図ることを目的としたセミナーやワークショップ等を開催しております。
「ねぇ、君の会社で『人工知能』なるものを作ってくれんかね?」とクライアントに言われたらどうしますか?
~『シーマン』の作者が明かす、楽しい人工知能の作り方とコツ~
8/22日(月曜日)のセミナーでは、かつてコンシューマーゲーム機で社会現象となった「シーマン」の作者、斎藤由多加氏をお迎えし、人工知能やソフトウエアによる疑似人格の作り方、企画の方法、発想法など、実際の体験とともにその実践方法を伝授していただきました。
IT関係、映像系、ゲーム系のクリエイター、企業の他、学校、行政など、未来のイノベーションに関心のある方総勢45名が参加し、活発な意見交換がみられました。
IT関係、映像系、ゲーム系のクリエイター、企業の他、学校、行政など、未来のイノベーションに関心のある方総勢45名が参加し、活発な意見交換がみられました。
参加者の声
・大変興味深い心理を観察した思考の数々に、多くの学びがありました。 |
・大変参考になりました。 |
・ゲーム製作者の裏の事情や苦悩していた点が理解できた。 |
・非常に面白かった。エンターテイメント+AIの関連が興味深かった。 |
・アイディアの発送方法・シーマンのエピソードなど非常に参考になりました。 |
・言葉についてのお話がおもしろかったです。省略のおもしろさ等 |
・世代的にところどころツボにはまる話が聞けて、楽しかったです。 |
・発想のふくらませ方、種の拾い方等も参考になった。 |
・非常に楽しかった。創作手法が聞けるとは思っていなかったので、得した気分になった。 |
・人間の方を人工無能に合わせてもらうやり方がすごいと思った。 |
・シーマンをやってみたいと思いました。 |
・非常に面白かった。逆の発想が役立つ。人工知能×エンターテイメントの切り口は他にも応用できる。 |
・エンタメ・クリエイティブという切り口でAIの話、特に会話・発話というテーマでのAIの話は、昨今注目 |
されているデータ解析系のAIサービスとは異なり、「人格性を持たせる」という(エンタメ以外のビジ |
ネスでは見落とされがちな)付加価値づくりにとても参考になりました。 |
・会話について等あまり考えてみたことがなかったのでとてもお話を聞いていて面白かったです。 |
・発想のきっかけの話や、エンターテイメントの話が面白かったです。 |
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