アドバイザー

選定委員(アドバイザー)

伊藤隆介(映像作家・北海道教育大学助教授)
1963年札幌市生まれ。東京造形大学デザイン学科在学中より「村雨ケンジ」名義でアニメ評論を多数執筆、漫画雑誌の編集も手掛ける。シカゴ美術館付属美術大学修士課程修了。アートフィルム(実験映画)の映像作家、ビデオアーティストとして、「Plate」シリーズ(1999~)などで国内外の映画祭などで受賞、上映多数。札幌ではインデペンデント映画の普及も行っている。
鈴木しゅんじ(放送作家)
萩本欽一のブレーン「パジャマ党」の一員。『欽ドン』、『欽ちゃんの仮装大賞』など数々の番組構成を手掛け、放送作家として多くのバラエティー番組の構成を行う。また、トレンディードラマのノベライズや映画脚本も手掛ける。エンターテイメントなど楽しいことのプロフェッショナル。
森本晃司(アニメーター/アニメーション映画監督)
1959年和歌山県生まれ。大阪デザイナー学院卒業後、マッドハウス入社。『あしたのジョー2』で初原画。『SF新世紀レンズマン』、『AKIRA』等でアニメーターとして活躍。初監督作OVA『ロボットカーニバル』の『フランケンの歯車』以降、徐々に演出家へ。近年は、スタジオ4℃を中心として活躍、『アニマトリックス』、宇多田ヒカルのPV等でその力量を発揮。
水口哲也(プロデューサー/ゲームクリエイター)
1965年北海道生まれ。代表作として『スペースチャンネル5』、『Rez(レズ)』、『ルミネス』、『N3・ナインティナイン・ナイツ』など。2006年、全米プロデューサー組合による「Digital50」(世界で注目すべきデジタル系イノベーター50人)の一人に選出された。日大芸術学部非常勤講師、金沢工業大学客員教授。
マイケル・アリアス(CGアーティスト)
1987年、ドリーム・クエスト・イメージ社においてハリウッド映画の特殊効果を担当。以来、数多くのハリウッド映画監督のもとで特殊効果やCG制作に携わる。ユニバーサルスタジオ・アトラクションのモーションプログラム、SOFT IMAGE社『Toon Shaders』のCG開発。『もののけ姫』等の制作や『アニマトリックス』でプロデューサーを務め、『鉄コン筋クリート』(2006年12月公開)で監督としてデビュー。
ウィルソン・タン(アートディレクター)
2000年から2006年まで、Industrial Light and Magic(ILM)時代は、「A.I」、「ハルク」、「ポセイドン」など多くの制作に携わる。NTTドコモ北海道のCMで使われた「Little Terra」の作者でもあり、建築の分野でも実績を重ねている。デジタルエンターテイメントの新しい時代を担う特異な存在として、様々な分野に活動の幅を広げている。現在、Electronic Arts Worldwide Studiosシニア・アートディレクターとして次世代ゲーム開発の最前線で活躍。
望月澄人(CGアーティスト・札幌市立大学教授)
1949年静岡市生まれ。東京藝術大学デザイン科卒業。1974年よりフリーのデザイナー・人形美術家となり、フジTV『ひらけポンキッキ』美術担当、「International Film & TV Festival of NY シルバー賞」アートディレクターを経て、1996年札幌市立高等専門学校教授。CG作家団体デジタル・イメージに参加、以後年2回以上の展覧会に出品。
竹内 宏彰(アニメ、ゲームプロデューサー/慶應義塾大学大学院助教授)
慶應大学卒業後、週間ヤングジャンプの契約プロデューサーを勤め、1984年に(株)シンクを設立。アニメやコミックのデジタル化を行う。1998年に(株)コミックス・ウェーブ設立、新海誠監督『ほしのこえ』など多数のオリジナルアニメを発売。2002年に『アニマトリックス』のプロデューサーを務め全世界で大ヒット。東京とハリウッドにて複数のアニメプロジェクトを手掛けている。
スティーブ・ベイカー(クリエイティブビジネスコンサルタント)
1956年英国生まれ。コリン・バーンコム、ジョン・ワーウィッカー他、様々なミュージシャン・バンドのマネージャーとして活躍後、クリエイティブ集団トマトを創設し、2003年、日本に移住するまでマネージング・ディレクターを務める。以降、クリエイティブビジネスコンサルタントとして、講演、執筆活動に従事。
平本 健太 (北海道大学大学院経済学研究科・助教授)
1964年新潟市生まれ。北海道大学博士(経済学)。滋賀大学経済学部助教授、北海道大学経済学部助教授を経て、2000年より現職。専門分野は、経営戦略論、わが国企業の戦力と組織、戦略的提携の理論と実践、地域企業のイノベーション戦略、情報システムの活用による競争優位の実現等。

チーフアドバイザー

五十嵐威暢(彫刻家)
1944年北海道滝川市生まれ。1968年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科卒業後、1969年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程修了。1975年から76年までUCLA専任講師。グラフィックおよびプロダクトデザイナーとして活動後、1994年に彫刻制作に専念し、現在に至る。代表作にニューヨーク近代美術館のカレンダー、明治乳業・サントリー・カルピス・王子製紙等のCIデザイン、YMDとOUNのプロダクト、アルファベットをモチーフとした彫刻やグラフィックの一連の仕事がある。「Woven Nest」CHAメディカルクリニック(ロサンゼルス)、彫刻'Bouquet-A', 'Bouquet-B'Kyushu Hospital, Kita Kyushu, Japan 、「水平な気分」ニッセイエブロ株式会社(東京)の他、最新作は札幌JRタワーのロゴマーク、展望室「T38」壁面に設置されたレリーフ「山河風光」、JR駅南口正面の大時計「星の大時計」など。ロサンゼルス在住。多摩美術大学客員教授。

チーフコーディネーター

久保俊哉(メディア・プロデューサー)
1957年小樽市生まれ。マーヴェリック・クリエイティブ・ワークス代表。日本大学芸術学部放送学科卒業後、広告代理店、ゲーム会社、CGプロダクションを経て2002年4月マーヴェリック・クリエイティブ・ワークス設立。SAPPOROショート・フェスト、ワンドットゼロ_ニッポンなどコンテンツ分野のフェスティバルをプロデュース。アーティストやデザイナーのマネージメントおよびエージェントを務め、キャラクターなどのライセンスビジネスも手がける。