知らないとヤバい!?民法改正の落とし穴
お知らせ
更新
開催日時:2020年3月26日(木曜日)
ページ内目次
開催概要
普段何気なく行なっているクライアントとの仕事のやり取り。そのやり取り(契約)の裏には法律が潜んでいます。民法というものが2020年4月1日から大きく変わります。
民法の中では仕事を受ける時、頼む時のルールは勿論、請求、損害が出たときの責任についてなど、仕事をする上で必要な契約の基本的なルールを定めています。
果たして今までと何が変わったのか。どう気をつけたほうが良いのか。基本的な知識を理解して、普段のやり取りにちょっとしたー手間を加えれば十分に対応できるかもしれません。とても広い範囲で変更が加わった民法の中から、クリエイターにも関係があるかもしれない契約に関することを中心に弁護士である今野佑一郎さんにお話を伺います。
ライブ配信で行いますので、チャットにて疑問点などを投稿していただければ、お時間ある限りお答えいただきます。是非ご覧ください!
※この企画はICCで行なっている「新契約書プロジェクト」の一環として行います。
民法の中では仕事を受ける時、頼む時のルールは勿論、請求、損害が出たときの責任についてなど、仕事をする上で必要な契約の基本的なルールを定めています。
果たして今までと何が変わったのか。どう気をつけたほうが良いのか。基本的な知識を理解して、普段のやり取りにちょっとしたー手間を加えれば十分に対応できるかもしれません。とても広い範囲で変更が加わった民法の中から、クリエイターにも関係があるかもしれない契約に関することを中心に弁護士である今野佑一郎さんにお話を伺います。
ライブ配信で行いますので、チャットにて疑問点などを投稿していただければ、お時間ある限りお答えいただきます。是非ご覧ください!
※この企画はICCで行なっている「新契約書プロジェクト」の一環として行います。
配信日時・リンク
2020年3月26日(木曜日)19時00分~
新契約書プロジェクトとは
クリエイターとクライアントがより良い関係で仕事ができる、新しい形の契約書の雛形を作ることを目的としたICCによるプロジェクト。
法律の知識がなくても利用しやすく、合わせて業務を円滑に進めるための仕様確認書としても使えるものを目指します。クリエイター及びクリエイターに仕事を発注する側の意見を参考に法律専門家と相談しながら作成。最終的にはウェブにてフリーで配布を想定しています。
法律の知識がなくても利用しやすく、合わせて業務を円滑に進めるための仕様確認書としても使えるものを目指します。クリエイター及びクリエイターに仕事を発注する側の意見を参考に法律専門家と相談しながら作成。最終的にはウェブにてフリーで配布を想定しています。
ゲスト紹介
今野 佑一郎
- 弁護士(札幌弁護士会所属)
- 1986年生まれ。北海道大学法学部、同法科大学院卒。
- 2012年 弁護士登録 山中法律事務所(札幌弁護士会)
- 2019年 ユナイテッド・コモンズ法律事務所(札幌弁護士会)
札幌市市民活動センターや北海道NPOサポートセンター等多くの中間支援組織とも連携し、団体運営の法律相談を定期的に実施している。札幌市市民活動センター発行の「みんなのしみサポ」コラムも連載。
2018年より札幌市市民活動サポートセンター運営協議会運営委員。
これまでに「NPO法人運営実務講座 法務 知って得する活動と法律の関係」(主催:東京ボランティアセンター・市民活動センター)、「市民活動で知らないとキケンな法律のこと~法律のシロ・クロ・グレーゾーンの考え方」(主催:北海道で強くあたたかい組織を増やす実行委員会)、「今日から考える『相続』と『遺贈』?遺言から相続を考える」(主催:認定NPO法人葬送を考える市民の会)など、多数のセミナー、講演実績あり。
問合わせ先
インタークロス・クリエイティブ・センター 事務局
ICC事務局の受付・取扱時間は、9時から17時までとなっております。
(土曜日、日曜日、祝日は除きます。)
- 住所:郵便番号003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1
- 電話:011-817-8911
- ファックス:011-817-8912
- E-mail:info@icc-jp.com